SXSW 2019 体験記 Part 8(帰国編)
2019年 3月15日(金)~16日(土)
(この記事は、短期連載記事の一部です。最初から読みたい方はこちらからどうぞ)
いよいよ帰国の日がやってきました。
かなり朝早い時間でしたが、Uberは意外と走っているみたいで、数分で車ゲット。15分ほどでオースティン・バーグストロム国際空港に到着。
空港の外にはカフェくらいしかないので、さっさとセキュリティゲートを通って中へ。
中に入ると、公式グッズショップがここにも・・・
せっかくなんで何か買おうかなーと物色。SXSWロゴ入りのラゲージタグを買いました。(まーた写真忘れたよ・・・)
出発までには少し時間があるので、搭乗ゲートまでゆっくり移動。
ここのショップは衣類が充実してたんですが、たくさんTシャツとか売ってるものの、いまいち手が伸びず・・・。
その理由は、、、デザインが絶妙にダサいからです(笑)
テキサスの田舎臭さがなんとなく香ってくるダサさ・・・(写真撮ればよかった・・・)
GIZMODOに写真が出てたのでリンク貼っときます。
朝タコス、好きだねホント
搭乗口に到着。ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(ヒューストン)に向かいます。
ヒューストンでの乗り継ぎ時間は2時間弱しかなく、ちょっとドキドキしてたんですが、出発時刻がどんどん遅れていく・・・。
大丈夫なんだろうか。。。
最後の最後で乗れませんでしたトラブルになってしまうのかっっ?!
と思ってたら、遅れてた飛行機が到着。
約30分の遅れで出発できそう・・・?
飛行機が小さいので、預けた手荷物はコンテナに入れて飛行機に乗せるのではなく、直接1個ずつ積むスタイルでした。
この光景見たのはじめて。。。
ただ、自分の荷物がきちんと積み込まれてるのが見れて、ちょっと安心しました。
問題は、ヒューストンでちゃんと次のANAに積まれるかどうかだな。。。
40分ほどの短いフライトで、ヒューストンに到着。(同じテキサス州内の移動)
少しですが免税店もありました。
オースティンの出発が遅れたのでヒヤヒヤしましたが、ちゃんと間に合いました。
無事に成田行きに乗り継いで、出発!
行きと同様、なかなか寝付けず、帰りも映画鑑賞。
レディ・ガガの映画を観ようと思ってたのに、すっかり失念してて「クレイジー・リッチ!」とか、バラエティ番組などを鑑賞。
クレイジー・リッチ!は、ハリウッド映画なのにアジア人ばっかり出てきて、白人はほぼ登場しないという珍しい映画で、去年行ったシンガポールが舞台なので、「あー、あのへんかー、これ」とか思い出しながら楽しめました。
しかし、14時間は長い・・・・・。
(帰りの終盤になって、暇つぶし用に3DS(「大逆転裁判2」)を持ってきていたことに気づく・・・)
大きなトラブルもなく、無事に成田空港に到着いたしました。
成田空港到着後、入国審査も出国時同様に顔認証。
スタンプ無しはちょっと寂しいので、並んでスタンプを押してもらいました。
手荷物を受け取るところに免税店ができてると書いてあったので、ちょっと行ってみる。・・・が、恐ろしいほど小さい売店レベルの免税店で、特に買うものもなく。。
先輩氏とはここでお別れ。長旅、おつかれさまでした!
借りてたWi-Fiを忘れず返却して、リムジンバスで帰路についたのでした。。。
今回のSXSWで感じたこととしては、
- Uberまじすげー
- 電動キックボードの衝撃
- インクルーシブデザイン多いな
- デザイン思考はわりと当たり前になってる?
- 本場のステーキはすごい
って感じですかね。とても楽しい旅でした。
SXSW、また行きたいけど、もう無理だろうな・・・
長い長いブログを、最後までお読みいただき、ありがとうございました。